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IIJmio eSIMは3カ月0円でお得?2GB・30GB・タイプA/Iの違いを解説

IIJmio eSIMスタート応援キャンペーンの2GB・30GB比較

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

IIJmioは、2026年9月1日から「eSIMスタート応援キャンペーン」を開始します。

データ通信専用eSIMの2GBは最大3カ月月額0円、25GBは最大3カ月5GBが追加され、タイプIなら30GBを月額880円、タイプAなら月額990円で利用できる内容です。

ただし、2GBが完全に3カ月無料になるわけではありません。月額料金とは別に、キャンペーン適用後もeSIM初期費用1,650円がかかるためです。

先に結論をまとめると、選び方は次のとおりです。

先に結論
利用目的 有力な選択肢
データ通信だけの安い副回線が欲しい IIJmioデータeSIM・2GB
ドコモ系のメイン回線を障害時に補完したい au網のタイプA
au系のメイン回線を障害時に補完したい ドコモ網のタイプI
30GBを3カ月だけ安く使いたい タイプI・30GB相当・月額880円
電話番号、SMS、10分かけ放題も欲しい 音声30GB+10分かけ放題・月額900円施策
30GBを6カ月使いたい データ専用より音声30GBキャンペーンが有力
データを使わない月が多い povo2.0
30GBを超えて利用する 楽天モバイル
MNOの30GBを固定料金で利用したい ahamo

特に注目したいのは、データ専用30GBと音声30GBの差です。

2026年9月1日に利用開始し、初期費用割引等がすべて適用される前提では、最初の3カ月総額は次のようになります。

  • データ30GB・タイプI:4,290円
  • データ30GB・タイプA:4,620円
  • 音声30GB+10分かけ放題:4,350円

音声30GBは、データ専用のタイプIより3カ月総額が60円高いだけです。6カ月利用する場合は、音声30GBの方がデータ専用より安くなります。

そのため「データ専用だから必ず最安」とは限りません。

本記事では、2GBと30GBの選び方、タイプAとタイプIの違い、初期費用込み総額、音声30GBとの比較、povoや楽天モバイルを選ぶべきケースまで整理します。

※料金・キャンペーン条件は2026年8月30日に各社公式で確認しています。申込前に最新条件を必ず確認してください。

IIJmio eSIMキャンペーンの条件を確認

料金・キャンペーン・対応端末は、移動先の最新表示をご確認ください。

目次

IIJmio eSIMスタート応援キャンペーンの内容

eSIMスタート応援キャンペーンの公式告知によると、実施期間は2026年9月1日から11月4日23時59分までです。

対象となるのは、IIJmioギガプランのデータ通信専用eSIMを新たに契約し、2GBまたは25GBを選択した人です。

キャンペーン内容をまとめると、次のようになります。

データeSIM 通信網 キャンペーン中の容量 最大3カ月の月額 通常月額
2GB・タイプI ドコモ網 2GB 0円 440円
2GB・タイプA au網 2GB 0円 740円
25GB・タイプI ドコモ網 30GB 880円 1,650円
25GB・タイプA au網 30GB 990円 1,950円

30GBプランが新設されるわけではありません。

通常の25GBプランに最大3カ月5GBが追加され、特典期間中だけ30GBとして利用できる仕組みです。特典終了後は25GBへ戻ります。

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料金・キャンペーン・対応端末は、移動先の最新表示をご確認ください。

2GBの「最大3カ月0円」は月額料金だけ

2GBプランで0円になるのは、最大3カ月分の月額料金です。

契約時には、通常3,300円のeSIM初期費用がかかります。eSIM初期費用割引キャンペーンが適用されれば1,650円引きになりますが、割引後も1,650円は必要です。

タイプA・タイプIのSIMプロファイル発行手数料は通常220円ですが、SIMプロファイル発行手数料割引キャンペーンにより1回線につき1回まで0円になります。

したがって、2026年9月1日に利用開始した場合の3カ月総額は、次のようになります。

項目 金額
eSIM初期費用 1,650円
プロファイル発行手数料 0円
2GB月額料金・3カ月分 0円
3カ月総額 1,650円

3カ月で割ると、初期費用込みの平均負担は月550円です。

月額料金だけを見ると0円ですが、契約時総額まで含めて「完全無料」と考えないようにしましょう。

既存ユーザーや複数回線申込は割引上限を確認

eSIM初期費用割引は、音声eSIM、SMS eSIM、データeSIMの各区分ごとに、1人のmioIDあたり1回線までです。

一方、SIMプロファイル発行手数料割引は1回線につき1回までで、新規契約、交換、再発行のいずれかで適用されます。

既存のmioIDへ回線を追加する場合や複数回線を同時に申し込む場合は、月額キャンペーンだけでなく、初期費用とプロファイル発行手数料の適用回数も申込画面で確認してください。

月末に利用開始すると特典期間を十分使いにくい

利用開始月の料金とデータ容量は日割りです。

「最大3カ月」は、利用を開始した月を1カ月目として数えます。月末近くに利用を開始すると、1カ月目として使える日数やデータ容量が少なくなります。

初月の5GB増量分も、利用開始日に応じて日割りされます。

特典をできるだけ分かりやすく活用したい人は、端末確認や本人確認等の手続きに必要な時間を考慮しつつ、月初に利用を始めるのがよいでしょう。

プラン変更や解約で特典が終了する場合がある

キャンペーン期間中に対象容量、SIM機能、回線タイプを変更した場合、割引や増量が終了する可能性があります。

30GBが必要だから25GBを契約したのに、途中で2GBへ変更すると、その後元の25GBへ戻しても、特典期間は最初の利用開始月から数え続けられます。

申込前に、少なくとも最大3カ月間は2GBと25GBのどちらを使うか決めておきましょう。

2GBと30GBはどちらを選ぶべき?

2GBと30GBは、単純に容量だけでなく用途が大きく異なります。

比較項目 2GB 30GB相当
元のプラン 2GB 25GB+5GB増量
最大3カ月の月額 0円 タイプI 880円/タイプA 990円
特典終了後 2GB 25GB
主な用途 副回線、予備回線、軽いデータ通信 タブレット、パソコン、テザリング、仕事用
動画視聴 少量向け ある程度利用可能
OS更新や大容量通信 不向き 2GBより対応しやすい
電話・SMS 利用不可 利用不可
5Gオプション 利用不可 利用不可
IIJmioデータeSIMの2GBと30GBの用途比較

2GBが向く人

2GBは、次のような用途に向いています。

  • メイン回線が圏外や障害になったときのデータ通信
  • メッセージアプリやメールの確認
  • 地図や経路検索
  • 軽いWeb検索
  • 外出時に少量だけ使うタブレット
  • 常時接続させておきたい業務端末
  • デュアルSIMを試したい人

日常の通信をメイン回線で行い、IIJmioは予備として待機させる使い方なら、2GBでも実用的です。

一方、動画視聴、アプリやOSの更新、頻繁なテザリングを行うと2GBは早く消費します。

「最大3カ月0円だから動画も自由に使える」と考えるのではなく、少容量の予備回線として検討した方がよいでしょう。

2GBでは音声通話・SMSの障害対策にならない

今回対象のデータeSIMは、電話番号を使った音声通話とSMSに対応していません。

メイン回線で障害が起きたときも、インターネット接続ができればメッセージアプリやIP電話は利用できます。しかし、メイン回線の電話番号へ届くSMSや通常の音声通話を、データeSIMで受けることはできません。

110番や119番等への緊急通報もできません。

音声通話やSMSまで含めた予備回線が必要なら、IIJmioの音声eSIM、povoの通話+データ、日本通信SIM等も比較しましょう。

30GBが向く人

30GB相当のプランは、次のような人に向いています。

  • タブレットを外出先で頻繁に使う
  • eSIM対応パソコンへ通信回線を入れたい
  • テザリングでパソコンを利用したい
  • 仕事と私用のデータ通信を分けたい
  • 一時的に大容量の副回線が必要
  • 3カ月程度、安い30GB回線を試したい

タイプIなら最大3カ月月額880円なので、短期利用のデータ回線としては魅力があります。

ただし、4カ月目以降は5GB増量がなくなり、25GB・月額1,650円へ戻ります。30GBが恒常的に必要なら、音声30GBキャンペーン、povo、ahamo、楽天モバイルも比較してください。

タイプAとタイプIの違いはau網かドコモ網か

タイプAとタイプIの最大の違いは、利用する通信網です。

比較項目 タイプA タイプI
通信網 au網 ドコモ網
SIM機能 データ通信専用eSIM データ通信専用eSIM
2GB通常月額 740円 440円
25GB通常月額 1,950円 1,650円
キャンペーン中の2GB 最大3カ月0円 最大3カ月0円
キャンペーン中の30GB相当 最大3カ月990円 最大3カ月880円
電話・SMS 利用不可 利用不可
5Gオプション 利用不可 利用不可
タイプ変更 直接変更不可 直接変更不可
向くメイン回線 ドコモ系を使っている人 au系を使っている人

IIJmioのタイプD・A・Iの説明によると、タイプIは従来の「データeSIM・ドコモ網」が2026年9月1日から名称変更されるものです。

IIJのフルMVNO基盤を利用しますが、フルMVNOだから常にタイプAより高速という意味ではありません。実際の通信速度は、利用場所、時間帯、端末、電波状況、混雑等に左右されます。

料金だけならタイプIが安い

2GBは、キャンペーン中ならタイプAもタイプIも最大3カ月0円です。

4カ月目以降は、タイプIが月額440円、タイプAが月額740円となり、タイプIの方が月300円安くなります。

30GB相当のキャンペーン料金も、タイプIが月額880円、タイプAが月額990円で、タイプIの方が月110円安い設定です。

特定の通信網を選ぶ理由がなく、料金を最優先するならタイプIが有力です。

障害対策ならメイン回線と異なる通信網を選ぶ

副回線の目的が通信障害への備えなら、単に別ブランドを選ぶだけでは不十分です。

メイン回線と副回線が同じ通信網を利用している場合、通信網側で大規模な障害が起きると両方が利用できなくなる可能性があります。

目安は次のとおりです。

現在のメイン回線 選びやすいIIJmioのタイプ 理由
ドコモ、ahamo、ドコモ網の格安SIM タイプA au網へ分散できる
au、UQ mobile、povo、au網の格安SIM タイプI ドコモ網へ分散できる
ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMO タイプAまたはI どちらもメインと異なる網
楽天モバイル タイプAまたはI 自宅・職場・移動経路で使いやすい方を選ぶ
IIJmioのタイプAとタイプIをメイン回線から選ぶ方法

たとえば、メイン回線がahamoで、副回線にタイプIを選んだ場合、契約会社は異なっても両方ともドコモ網です。

通信料金だけならタイプIが安いものの、通信網分散を優先するならタイプAを選ぶ意味があります。

ただし、通信網を分けてもすべての障害を防げるわけではありません。同じスマートフォンの故障、電池切れ、端末側の設定不良、共通サービスの障害等は残ります。

タイプAとタイプIは後から直接変更できない

データeSIMのタイプAからタイプI、またはタイプIからタイプAへ直接変更する手続きは用意されていません。

別の通信網へ移る場合は、原則として現在の回線を解約し、新しいタイプを契約し直す必要があります。

初期費用やキャンペーン条件にも影響するため、申込前に次を確認してください。

  • 自宅
  • 職場
  • 通勤経路
  • よく行く施設
  • 利用端末の対応周波数
  • メイン回線が使っている通信網
タイプA・タイプIと対応端末を確認

料金・キャンペーン・対応端末は、移動先の最新表示をご確認ください。

初期費用込みの3カ月・6カ月総額を比較

IIJmioのキャンペーンを判断するときは、月額料金だけでなく初期費用とキャンペーン終了後の料金を含めて比較する必要があります。

以下は、2026年9月1日に利用開始し、eSIM初期費用半額とプロファイル発行手数料0円が適用された場合の概算です。

プラン 最初の3カ月総額 最初の6カ月総額 特典終了後
データ2GB・タイプI 1,650円 2,970円 2GB・月額440円
データ2GB・タイプA 1,650円 3,870円 2GB・月額740円
データ30GB相当・タイプI 4,290円 9,240円 25GB・月額1,650円
データ30GB相当・タイプA 4,620円 10,470円 25GB・月額1,950円
音声30GB+10分かけ放題 4,350円 7,050円 25GB+10分通話・月額2,700円
IIJmio eSIMの3カ月・6カ月総額比較

※音声30GBは、音声25GBプランの割引、5GB増量、10分かけ放題割引をすべて適用できた場合です。

※通話料、ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料、端末代、追加オプション、初月の日割り等は含めていません。

2GBを3カ月使う場合はタイプAもタイプIも総額が同じ

2GBは、タイプAもタイプIも最大3カ月月額0円です。

そのため、3カ月で解約する場合の概算総額は、どちらも初期費用分の1,650円です。

短期利用なら料金差がないため、メイン回線と異なる通信網を選ぶ方が合理的です。

一方、4カ月目以降も維持する場合は、タイプIの方が月300円安くなります。6カ月総額では、タイプIが2,970円、タイプAが3,870円となり、900円の差が生じます。

30GBを3カ月だけ使うならタイプIが最安

データ専用30GB相当を3カ月使う場合、タイプIの概算総額は4,290円です。

初期費用込みで3カ月平均にすると、月額約1,430円です。

タイプAは3カ月総額4,620円、平均月額約1,540円です。

au網へ分散する必要がなければ、料金面ではタイプIが有利です。

6カ月使うなら音声30GBの方が安い

音声30GB+10分かけ放題の概算総額は、6カ月で7,050円です。

同じ6カ月で比較すると、データ専用のタイプIは9,240円、タイプAは10,470円です。

比較 音声30GBの方が安い金額
データ30GB・タイプIとの差 2,190円
データ30GB・タイプAとの差 3,420円

電話番号、SMS、音声通話が不要な人でも、料金だけを比較すると音声プランの方が安くなる可能性があります。

ただし、本人確認、MNPの有無、契約回線数、音声キャンペーンの適用条件が異なります。6カ月終了後に10分かけ放題を継続すると月額2,700円へ上がるため、特典終了後の見直しも必要です。

データ専用30GBと音声30GB+10分かけ放題はどちらがよい?

データ専用eSIMと音声eSIMは、料金だけでなく利用できる機能が異なります。

比較項目 データ専用30GB相当 音声30GB+10分かけ放題
元の容量 25GB 25GB
増量中 30GB 30GB
増量期間 最大3カ月 最大6カ月
キャンペーン月額 タイプI 880円/タイプA 990円 900円
通信網 タイプI・ドコモ網/タイプA・au網 タイプD・ドコモ網/タイプA・au網
電話番号 音声通話には利用不可 利用可能
SMS 利用不可 利用可能
10分かけ放題 なし 最大6カ月0円
MNP 不可 可能
緊急通報 不可 可能
5Gオプション 利用不可 利用可能
3カ月総額の目安 4,290円または4,620円 4,350円
6カ月総額の目安 9,240円または10,470円 7,050円
IIJmioのデータ専用30GBと音声30GBの比較

データ専用30GBが向く人

データ専用を選ぶ意味があるのは、次のような場合です。

  • タブレットやパソコン専用にしたい
  • 音声回線を増やしたくない
  • タイプIのデータeSIMを使いたい
  • 3カ月だけ利用する
  • 本人の利用目的がデータ通信だけで明確
  • 既存の音声回線とは完全に分けたい

特にタイプIの月額880円は、3カ月限定のデータ回線としては利用しやすい料金です。

音声30GBが向く人

音声30GB+10分かけ放題が向くのは、次のような人です。

  • 4カ月以上利用する
  • 電話番号やSMSが必要
  • 10分以内の国内通話を利用する
  • 緊急通報ができる予備回線が欲しい
  • MNPでメイン回線として使いたい
  • 5Gオプションを利用したい
  • 6カ月間の総額を抑えたい

最初の3カ月では、タイプIのデータ専用との差は60円です。

60円の差で電話番号、SMS、10分かけ放題が付くため、対応端末や申込条件に問題がなく、音声回線を持つことに抵抗がなければ、音声キャンペーンの方が利用価値は高いと判断できます。

7カ月目以降の料金上昇に注意

音声30GBの月額900円と5GB増量、10分かけ放題無料は、いずれも最大6カ月です。

特典終了後も10分かけ放題を継続すると、25GB月額2,000円と通話定額月額700円の合計2,700円になります。

通話定額が不要なら、特典終了後に解除できる時期を事前に確認しておきましょう。

データeSIMと音声eSIMを公式で比較

料金・キャンペーン・対応端末は、移動先の最新表示をご確認ください。

IIJmioのデータeSIMは副回線・タブレット・パソコンに実用的?

用途と条件が合えば、IIJmioのデータeSIMは副回線やモバイル機器用として実用的です。

ただし、eSIM対応と記載された端末なら何でも利用できるとは限りません。データ通信専用eSIMは5Gオプションにも対応していないため、4Gで利用する前提で確認してください。

副回線として使う場合

副回線として利用するときは、次の3点が重要です。

  1. メイン回線と異なる通信網を選ぶ
  2. データ専用では電話・SMSを補完できないことを理解する
  3. デュアルSIMの組み合わせが端末で利用可能か確認する

スマートフォンによっては、SIMカードとeSIMの組み合わせ、eSIM同士の同時待受、利用できる通信方式等が異なります。

IIJmioの動作確認端末一覧と、端末メーカーの仕様を両方確認してください。

タブレット用として使う場合

外出先で地図、メール、ブラウザ、クラウド文書等を使う程度なら2GBでも利用できます。

動画、オンライン会議、クラウドへの大容量アップロードを行うなら、30GB相当の方が安心です。

自宅や職場ではWi-Fiを使い、移動中だけ通信するなら2GB、外出先でも日常的に作業するなら30GBを目安にすると選びやすくなります。

パソコン用として使う場合

eSIM対応パソコンであっても、IIJmioが動作確認しているか、必要なAPN設定が可能かを確認してください。

パソコンでは、次の通信でデータ容量を多く消費することがあります。

  • OSアップデート
  • クラウド同期
  • Web会議
  • 動画視聴
  • 大容量ファイルの送受信
  • アプリの自動更新

2GBで運用する場合は、従量制接続や自動更新の制限を設定した方が安全です。

eSIM設定時には別のインターネット接続が必要

eSIMプロファイルをダウンロードするときは、Wi-Fiまたは別回線のインターネット接続が必要です。

利用する端末が1台だけで、既存回線を先に削除してしまうと、設定に必要な通信手段を失う可能性があります。

新しいeSIMが正常に開通するまでは、既存回線を削除しないようにしてください。

データシェアを使う場合

IIJmioでは、同一mioID内の対象回線でデータシェアを利用できます。

ただし、キャンペーンによる増量分は対象回線へ付与されます。シェアグループで利用するには、データプレゼント機能からシェアグループへ移行する手続きが必要です。

既存のIIJmio回線とまとめて使う予定がある人は、キャンペーンデータの移行方法を確認してください。

IIJmio・povo・楽天モバイル・ahamoを比較

副回線に求める条件によっては、IIJmio以外が適している場合もあります。

サービス 主な料金・容量 通信網 初期費用 電話・SMS 主な注意点
IIJmioデータ2GB 最大3カ月0円、以後440円または740円 ドコモ網またはau網 割引後1,650円 不可 月額0円でも初期費用あり、5G不可
IIJmioデータ30GB相当 最大3カ月880円または990円、以後25GB ドコモ網またはau網 割引後1,650円 不可 30GBは最大3カ月、5G不可
povo2.0 基本料0円、30GB・30日2,780円等 au網 原則0円 プランによる 180日条件、データ専用は初回購入必須
楽天モバイル 3GBまで1,078円、20GB超3,278円 楽天回線等 原則0円 可能 累計5回線以上と1年以内解約の条件
ahamo 30GB・2,970円、5分通話無料 ドコモ網 オンライン申込0円 可能 365日以内の解約条件
日本通信SIM 1GB・290円 ドコモ網 3,300円 可能 初期費用はIIJmioより高い
IIJmio・povo・楽天モバイル・ahamoの用途別比較

※各社の料金、キャンペーン、契約回線数による手数料、解約条件は変更される可能性があります。

使い方に合うサービスを公式で比較

料金・キャンペーン・対応端末は、移動先の最新表示をご確認ください。

ほとんど使わないならpovo

povo2.0公式では基本料0円で、必要なときだけデータトッピングを購入できます。

データを使わない月が多く、必要なときだけ通信したい人には、IIJmioの2GBを毎月維持するより向いている可能性があります。

ただし、有料トッピング購入等が180日以上ない場合の利用停止・契約解除条件があります。データ専用eSIMは、申込時に対象トッピングの購入が必要です。

また、povoはau網です。メイン回線もau、UQ mobile、povo等の場合、通信網の分散にはなりません。

30GBを超えるなら楽天モバイル

楽天モバイルの料金ページでは、20GBを超えると月額3,278円でデータ無制限です。速度制御等の条件は公式で確認してください。

IIJmioの30GB増量は最大3カ月で、終了後は25GBへ戻ります。毎月30GBを超える、テザリングを多用する、容量を気にしたくない人は楽天モバイルの方が分かりやすいでしょう。

一方、3GB以下でも月額1,078円なので、少容量のデータ専用副回線としてはIIJmioやpovoの方が安くなる場合があります。

Rakuten Linkの対象国内通話を利用する人には、通話面でも利点があります。

MNOの30GBを継続利用するならahamo

ahamoの料金ページでは、30GB・月額2,970円で、5分以内の国内通話が無料です。

IIJmioのキャンペーン料金より高いものの、30GBがキャンペーン終了後に25GBへ減ることはありません。

ドコモのMNO回線、海外利用、5分通話を重視する人には候補になります。

メイン回線もドコモ系の場合は、別通信網による障害対策にはならない点に注意してください。

1GBと電話番号が必要なら日本通信SIM

日本通信SIMの合理的シンプル290プランは、1GB・月額290円で音声通話とSMSに対応します。

初期手数料は3,300円ですが、電話番号を安く維持したい人には選択肢になります。

IIJmioのデータeSIMは月額が安くても音声通話とSMSを使えないため、用途が異なります。

なお、データ通信だけで1GB以内に確実に収まるなら、日本通信SIMのネットだけプランは月119円です。1GBを超えると20GB・月1,200円になるため、使用量の変動には注意してください。

30GBの音声付き通常料金や別の格安SIMも見比べたい人は、HISモバイル自由自在3.0とIIJmioなどの比較も参考にしてください。

IIJmio eSIMが向かない人

次に当てはまる人は、IIJmioのデータeSIM以外も比較した方がよいでしょう。

初期費用をかけたくない人

2GBは最大3カ月月額0円ですが、eSIM初期費用として割引後も1,650円が必要です。

契約時の支払いをできるだけ避けたい場合は、原則初期費用0円のpovoや楽天モバイル、ahamoが候補になります。

電話番号やSMSが必要な人

今回のデータeSIMは音声通話とSMSに対応していません。

SMS認証、通常の電話、緊急通報を利用したいなら、IIJmioの音声eSIMまたは他社の音声プランを選びましょう。

5Gを利用したい人

IIJmioの5Gオプション案内では、データ通信専用eSIMはタイプA・タイプIとも5Gオプションを利用できません。

5G対応端末であっても、このデータeSIMは4Gで使う前提です。IIJmioで5Gを使いたい場合は、対応する音声eSIM等を比較してください。

30GBを長期間使いたい人

IIJmioデータeSIMの30GBは最大3カ月です。

特典終了後は25GBへ戻ります。30GBを継続して使うなら、ahamo、povoの長期間トッピング、楽天モバイル等も比較してください。

混雑時間帯の通信品質を最優先する人

IIJmioはMVNOです。

利用場所や時間帯によっては、昼休み等の混雑時間帯に通信速度が変動する可能性があります。

実際の速度は地域や端末でも変わるため一律には断定できませんが、MNOが直接提供する回線を優先したい場合は、povo、楽天モバイル、ahamo等が候補です。

タイプAとタイプIを気軽に変更したい人

タイプAとタイプIは直接変更できません。

契約後に別の通信網を試したくなった場合、原則として新規契約が必要です。自宅や職場の電波状況を把握せずに申し込む人には不向きです。

eSIM設定に不安がある人

eSIMは、プロファイルのダウンロードやAPN設定が必要になる場合があります。

設定時に別のインターネット接続が必要で、端末によってデュアルSIMの対応状況も異なります。

対面での設定支援を強く希望する場合は、申込前にサポート方法を確認してください。

IIJmio eSIMを申し込む前のチェックリスト

申込前に、次を確認してください。

  • 利用端末がeSIMに対応している
  • IIJmioの動作確認端末一覧に掲載されている
  • デュアルSIMで利用するSIMの組み合わせに対応している
  • データeSIMでは5Gオプションを利用できなくても問題ない
  • メイン回線の通信網を把握している
  • 2GBと25GBのどちらを最大3カ月使うか決めている
  • タイプAとタイプIを決めている
  • データ専用で電話とSMSを使えなくても問題ない
  • 初期費用1,650円を含めて比較している
  • mioIDごとの初期費用割引上限を確認した
  • エントリーコード等を使った申込がキャンペーン対象外にならないか確認した
  • 利用開始月の日割りを理解している
  • 最大3カ月または最大6カ月終了後の通常料金を確認した
  • 特典終了後にプランや通話オプションを見直す予定を立てた
  • eSIM設定に使うWi-Fiまたは別回線を用意している

タイプAとタイプIを後から直接変更できないため、特に通信網の選択は申込前に確認しておきましょう。

申込前に最新条件を確認

料金・キャンペーン・対応端末は、移動先の最新表示をご確認ください。

IIJmio eSIMスタート応援キャンペーンのよくある質問

2GBは本当に3カ月完全無料ですか?

月額料金は最大3カ月0円ですが、契約時にはeSIM初期費用がかかります。

対象の初期費用割引が適用される場合でも、割引後の初期費用は1,650円です。プロファイル発行手数料は別キャンペーンにより1回線1回まで0円となります。

そのため、初期費用を含めた総額は0円ではありません。

IIJmioをすでに利用している人も対象ですか?

キャンペーンは、対象となるデータ通信専用eSIMを新たに申し込むことが条件です。

既存のmioIDへ対象回線を追加する場合でも対象になり得ますが、eSIM初期費用割引はデータeSIM区分でmioIDあたり1回線までです。複数回線の申込では、月額割引と初期費用割引の条件を分けて確認してください。

データeSIMで5Gを使えますか?

データ通信専用eSIMは、タイプA・タイプIとも5Gオプションを利用できません。

利用端末が5G対応でも、このeSIMでは4G通信を使います。5Gが必要なら、5Gオプションに対応する音声eSIM等を比較してください。

タイプIとタイプDは同じですか?

どちらもドコモ網ですが、名称とSIM機能が異なります。

今回のタイプIは、データ通信専用eSIMに使われる名称です。音声SIM・音声eSIM等ではタイプDが使われます。

音声30GB+10分かけ放題を契約する場合は、タイプIではなくタイプDまたはタイプAです。

タイプAからタイプIへ変更できますか?

データeSIMのタイプAとタイプIは、直接変更できません。

別タイプを使いたい場合は、原則として新しい回線を契約する必要があります。初期費用やキャンペーン適用にも影響するため、申込前に選んでください。

キャンペーン中に2GBから25GBへ変更できますか?

通常の容量変更手続きができても、キャンペーン特典は終了する可能性があります。

特典期間中に対象容量を維持することが条件となっているため、割引と増量を受けたい人は途中で変更しない方が安全です。

データシェアは利用できますか?

同一mioID内の対象回線でデータシェアを利用できます。

ただし、キャンペーンによる増量分をシェアグループで利用するには、データプレゼント機能からシェアグループへ移行する操作が必要です。

データeSIMで電話やSMSは使えますか?

電話番号を使った音声通話とSMSは利用できません。

インターネット回線を利用するメッセージアプリやIP電話は利用できますが、110番・119番等への緊急通報はできません。

いつ利用開始するのがお得ですか?

利用開始月は月額料金、データ容量、増量分が日割りとなり、開始月も1カ月目として数えられます。

特典をできるだけ長く使いたい場合は、月初から利用できるように申し込むのが分かりやすいでしょう。ただし、本人確認や審査、eSIM発行に必要な時間も考慮してください。

3カ月後も30GBを使えますか?

データ専用eSIMの5GB増量は最大3カ月です。

増量終了後は、通常の25GBへ戻ります。30GB以上を継続して使いたい場合は、音声30GBキャンペーン、povo、ahamo、楽天モバイル等も比較してください。

解約金や最低利用期間はありますか?

ギガプランに一般的な2年縛りや契約解除料はありません。

ただし、最低利用期間は利用開始月の末日までです。解約は原則として月末に反映されるため、解約月の請求やキャンペーン終了条件を公式FAQで確認してください。

まとめ|2GBは副回線、30GBを6カ月使うなら音声プランも比較

IIJmioのeSIMスタート応援キャンペーンは、安いデータ副回線や短期の大容量回線を探している人には魅力があります。

ただし、判断するときは「2GBが最大3カ月0円」「30GBが880円」という月額だけでなく、初期費用と特典終了後の通常料金も確認してください。

選び方をまとめると、次のとおりです。

  • データ通信だけの副回線なら2GB
  • 2GBの3カ月総額は、初期費用込みで概算1,650円
  • 料金優先ならタイプI
  • ドコモ系メイン回線の障害対策ならタイプA
  • au系メイン回線の障害対策ならタイプI
  • データeSIMは電話・SMS・緊急通報・5Gを利用できない
  • 30GBを3カ月だけ使うならタイプI・月額880円
  • 30GBを6カ月使うなら音声30GB+10分かけ放題も比較
  • 通信しない月が多いならpovo
  • 30GBを超えるなら楽天モバイル
  • MNOの30GBを継続利用するならahamo

特に30GBでは、音声キャンペーンとの料金差が小さい点が重要です。

最初の3カ月総額は、データ専用タイプIが4,290円、音声30GB+10分かけ放題が4,350円で、差は60円です。

6カ月使う場合は、音声プランの方が安くなります。

「データ専用だから安い」と決めつけず、利用期間、通信網、通話の必要性、5Gの必要性、キャンペーン終了後の料金まで含めて選びましょう。

使い方に合うサービスを公式で比較

料金・キャンペーン・対応端末は、移動先の最新表示をご確認ください。

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